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もう終った人だが、戦争のことを語ろうか

１年目　プライドとステータスの時代
この時代、城主はステータスであり、プライドをかけ戦いあった。
捨ててある城などなく、簡単に城主になることができなかった。
鯖ができて半年後に立ち上げたRT（当時WART)は設立半年間は城主になれなかった。
人を集め準備し作戦を練って攻めても新興勢力は城主勢力の足元にも及ばず敗れ去る時代。
例）なゆvs天駆　なゆvs純金

２年目　怨恨の時代
プライドを捨てれば城を取ることができる時代。
この時代に活躍（？）したのが旧RR、いい悪いは別として嫌いなクランは潰す。
城主よりも嫌いな人間を斬る事を楽しんでいた代表だった。
煽り・執拗な敵対KILLにより怨恨が増幅し、それが戦争の活力になっていた時代。
例）ハイネ連合vsRR　RTvs幸福

３年目　LV間闘争
廃人（廃じゃなくても計画性のある人間はLV高いが）と平凡プレイヤーの戦い。
BS・TIの高LV勢力とそれ以外の戦い。
これから出てくる新興勢力はこの２大勢力と戦わないといけない。
人数は手間を惜しまなければ集められるが、高LVのプレイヤーを集めるのは厳しい。

３年目のこれからは
TIvsBSの高LV同士の質の高い戦いが見れるかもしれないが、
鯖が２大勢力に割れて、結果的に大規模な戦いになり、大味な戦いで質を問わない戦争になるかもしれない。
新興勢力の成長する環境はなし。
カリスマプレイヤーが出現すればある程度の勢力になる可能性もあるが、
２大勢力と戦うためには数を揃えるしか勝ち目はなく、その労力は大変なものになるのは想像できる。
戦争から怨恨を排除するような流れになってきているが、怨恨も一つの楽しみ方であり
これを排除することは、楽しみを一つ失うことにもなる。
平凡プレイヤーが戦争に出ても活躍できない環境になると、戦争＝高LVの趣味の場と化し戦争規模が縮小する。
プライドや戦術を大事にするクランは、城＞活動勢力の現状ではただのオナニークランになる。
オナニークランにならない為にはライバル・敵を作らないといけないが、
２大勢力のネットワークに組み込まれてしまうようなクランが一番オナニーになりやすい。

まぁ、残った人がんばれ